選択科目総論

不開講科目と履修計画

 現代フランス法とか現代法過程論のように開講されなくなった科目もあります(もちろん、再開される可能性もあります)ので、履修計画を立てる際には要注意です。

 余程取りたい科目があるならば、2年生でも教員の許可さえあれば3年次科目を履修することができるので(たぶん拒否されることもない)、時間割が合えば取っておく方がいいと思います。来年取ろうと思っていたら、時間割が他の科目と重なったとか、開講されなくなったとかあるので。実務家教員はどうやら3年任期のようなので、在学生サイトにある過年度の時間割を見て何年担当しているかを調べるあか、教員に直接メールして聞いてみるといいと思います。連絡先がわからなければ事務に問い合わせましょう。

科目選択・修了要件充足確認用ファイルはこちら

選択科目の選択方針

 私は記憶力が結構落ちているので、試験はできるだけ避け、レポートで評価してくれる科目、暗記量が少なくて済みそうな科目、評価が緩いとされる(実務家教員)科目をできるだけ選ぶ、その結果、同じコマに複数候補があったら興味が湧きそう・頭に入りそうな科目を選ぶ、留年を避けるためにできるだけ早い時期に修了要件を満たすようにし、3年Aセメで取る単位数はできるだけ少なくする、という方針でした。

オススメの教授

 私は演習を取らなかったのですが、司法試験関係科目担当で、司法試験向きの教え方をしてくださる教員・わかりやすい教員を挙げておきますので、選択科目の検討に役立ててください。あくまで私が受けたことのある教員に限りますので、他にも良い教員がいるかもしれませんが。

刑法:H教授、W教授

刑訴法:N准教授

民法:A准教授

行政法:T准教授

租税法:M教授

国際経済法:I教授

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